リフォーム

古民家の進化

築140年のお宅の水廻りをリフォームしています

こちらのお宅はもとは茅葺きの屋根でしたが、その上を金属板で覆っています

「古民家カフェ」と同じ、曲がり木を用いた「きゃくら構造」です

この絵は、囲炉裏があった茶の間の部分です

当初、部屋の明かりは窓から縁側を通して取入れていましたが、冬の雪囲い板で窓が

塞がれ昼間も薄暗い状態でした

そこで屋根の先の部分をカットし、新たに下屋を設けその下に明り取りの窓を

取り付けました。高い位置にあるので、小さな窓でも光が十分に入りますし

雪に埋もれることもありません 

きゃくら構造はそのままですから、構造の強さに変わりありません

以上は住人の方からお聞きしたのですが、「古民家」=昔のままの家

の印象が強い古民家ですが、実際の姿は住む人の希望に応じて大工・屋根

職人が柔軟に対応しながら歳月を重ねてきた住まいでした

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